今回はオタクのための遠征ハックをご紹介。
皆様は、遠方、地方で推しのイベントがある際、どのような交通手段で向かいますか? 陸路であれば新幹線が一番メジャーかと思いますが、お金が無い……となると、遠征の交通費削減はマスト。「夜行バス」は、新幹線に比べてお財布に優しく、手軽に推し活できる便利な交通手段です。
しかし、「夜行バスって眠れないし、めちゃくちゃ疲れる……」と思ったことはありませんか? そこで今回は「夜行バス遠征で快適に過ごすコツ」を伝授します!
【結論を先に言うと……】
オタク歴10年以上のか管理人の経験からすると、
夜行バスで全く疲れずに快適に移動することは非常に難しいです。
夜行バスは移動時間が長い上、狭い足元、揺れる車内、走行音……と睡眠を妨げる要素が非常に多いです。これらを我慢する代わりに、安く移動できるといっても過言では無いと思います。
(疲れるのが嫌なら新幹線移動に課金することをおすすめします)
そのため、少しでも“疲れを軽減する”という点で快適な夜行バス遠征方法を解説をしたいと思います。
1. 夜行バスで快適に過ごせる“便利グッズ”を用意する
夜行バスでは、長時間の移動で役立つ便利グッズを事前に用意しておくことをオススメします。便利グッズの一例としては、以下のアイテムが挙げられます。
【夜行バスであると便利グッズの例】
- ネックピロー:寝る時の首の痛みや寝違えを軽減できます。
- 軽量のブランケット:空調が効きすぎたバス内でも役に立ちます。
- アイマスク・耳栓:明るさや騒音が気になる場合、アイマスクや耳栓があると遮断できます。
【夜行バス遠征の持ち物は動画でチェック!】
2. 適切な服装選び
夜行バスでは、快適な服装を選ぶことも重要です。長時間同じ姿勢で過ごすため、ウエストを締め付けないゆったりとした服装で搭乗しましょう。
上記の画像のようなスウェットワンピや、ゆったりめのパーカーワンピとかもおすすめ!冬場は大きめのマフラーを持っていくとブランケットの代わりになりますよ♪
また、夏場の夜行バスはエアコンが効き過ぎていることが多いです。カーディガンを持参し、必要に応じて着脱して温度調節ができる格好で乗ることをオススメします。
必要に応じて休憩を取る
夜行バスでは狭い座席に長時間座りっぱなしになるため、定期的な休憩を取ることが大切です。サービスエリアでの休憩の際にストレッチや歩行を行い、血行を促進して体をリフレッシュしましょう。
寝てしまえたらそのまま寝ててもOK!
トイレがついていないバスに搭乗している場合は、必要に応じて行っておくことをオススメします。
4.到着前後でシャワーを浴びてリフレッシュする
いよいよ現地に到着! と夜行バスから降りた際、多くの人が感じるのが「足と顔の浮腫み」です。
顔と足の浮腫みがひどいし眠たい……となった時には「シャワーを浴びて一旦リフレッシュすること」をおすすめします。
シャワーを浴びることで、浮腫みや体の痛みが軽減されますし、なによりスッキリした状態で快適にオタ活に向かうことができます。
顔が浮腫んだ状態ではなく、推しには綺麗な状態で会いに行きたいですしね! ついでにメイクもしちゃえるとより良いです!
また、帰りに夜行バスを利用する際は、搭乗前にシャワーを浴び、汗を流してすっきりしてから搭乗すると、体がリラックスするのでより良く眠れておすすめです。
5.到着後に数時間の仮眠を取る
夜行バスで寝られず、どうしても眠い! 倒れそう! という方は、到着早々に数時間の仮眠を取ることをおすすめします。夜行バスの到着するバスターミナルの近くに、ネットカフェやカプセルホテルはありませんか? 2〜3時間でもしっかり眠ることで、頭がスッキリした状態で推しに会いに行くことができます。
ちなみに管理人は、ゴミ体力なので夜行バスから降りた後は仮眠が必須です💦 体力が心配な人は無理せず仮眠を取ってください。
【夜行バスの到着後、休憩所の探し方を動画でチェック!】
まとめ
夜行バス遠征を快適にするようなヒントは見つかりましたでしょうか? 夜行バスで推し活する時は体力が必要になりますので、行き→夜行バス・帰り→新幹線 など、バランスを考えて組み合わせるのも一つの手です♪ 無理せず、オタ活プランを立ててくださいね!
皆様が快適な夜行バス遠征で、楽しく推しに会いに行けることを祈っています。
コメント